家焼肉
我が家は夫婦揃って焼肉が大好きです。
しかし外食で焼肉ばっかりしてたら出費がひどいことになります。
自宅で焼肉すれば外食と比べて安くて美味しいお肉が食べられるのですが、自宅だと匂いや油汚れが気になります。
自宅焼肉の工夫
我が家は築30年ほどの古い家です。
今年、新たな土地で新築予定ですが、新築の家でも焼肉ができるように考えて設計しています。
今回は築年数の古い家で行き着いた自宅焼肉方法です。
今まで普通にダイニングでホットプレートを使って焼肉をして、換気をしても翌日になっても焼肉臭かったり、壁紙がベトベトしたりしていましたが、この方法に行き着いてからそういう問題は解消されました。
自宅焼肉手順
今日の焼肉メニューは肉屋で買ったリブロース100g、モモロース100g、タン200g、モモ200g、計4600円。外食なら倍はかかります。
換気扇下を使います。IHならフラットなのですが、我が家はガスコンロなのでそのままではホットプレートが置けません。
この上に換気扇があります。
換気扇の真下にホットプレートを置けば、焼肉で出た煙は真上に行くのでガスコンロの所にホットプレートが置きたい。
そこでダンボールを置いてみました。
うん、フラット。そしてホットプレートを置いてみました。
これが我が家の行き着いた焼肉スタイルです。やはり焼きながら食べるのが美味しいと思うので。
我が家は古い家なので独立した台所になっていて台所スペースが狭いです。狭いですが何とかダイニングにある椅子を持ってきてここで食べられるようにしています。
こうして今日も妻と2人で美味しい焼肉をいただきました。
焼肉終了後
焼肉中はもちろん換気扇を回していますが、一応焼肉終了後も寝る前までは換気扇を付けっぱなしにしています。
それで我が家では焼肉の匂いや油のベトベトは防げています。
IH用の換気扇では換気能力の違いから焼肉後の匂いや油のベトベトに対するリスクは高いので大丈夫という保障はできません。
我が家では寝室にあるバルコニーにテーブルと椅子を置いて焼肉をできるスペースを設けました。もちろんコンセントも。
大人数であれば大きいカーポートを設置予定なのでカーポートスペースでバーベキューをしようと思います。
新築の家ではIHなのでやはり家の中で焼肉する勇気は今のところありません。